宝塚記念(GⅠ) よそうかな

 ＜宝塚記念GⅠ予想＞ 

昨年まで開幕4週目から、今年は開幕2週目。

<過去10年> 　

1番人気（3-2-0-5）  
2番人気（2-1-2-5）  
3番人気（2-0-0-8）  
4番人気（0-0-1-9）    
5番人気（0-2-0-8）
6番人気（1-1-2-6）    
7番人気（1-1-0-8） 
8番人気（1-0-1-8）   
9番人気（0-1-0-9）
10人気下(0-2-3-47）     

1-3人気が比較的好走。
6,7,8人気が1勝。

【馬齢別データ】
3歳(0-0-0-1)
4歳(3-1-6-29)
5歳(7-5-1-40)
6歳(1-4-2-28)
7歳上(0-1-3-36)

【性別データ】
牡・セ馬(6-9-5-98)
牝馬(4-1-5-14)

牝馬が好成績。3連覇中。

【前走】
G1(6-4-6-52）
G2(1-0-1-20）          
G3(1-3-1-20）
opL(0-0-0-2）
3勝(0-0-0-3）
2勝(0-0-0-1）
海外(2-3-2-14）

【主な前走】 
天皇賞春(4-3-2-30) 
大阪杯　 (2-1-1-10)
鳴尾記念(1-3-1-5)
ドバイS  (1-1-2-6)
QE2世C (1-1-0-4)
目黒記念(1-0-1-13)


【好走枠】 
8枠(7-0-2-13)
2,5,6枠が1勝ずつ。

ただ昨年は今年と同じ開幕2週だが、馬券内は
5枠以内だった。そして4週開催では16頭以上の
出走頭数レースは5回あり、8枠16番の勝ち馬2頭は
牝馬で稍重、1頭のみ8枠16番で勝利。
残りは小頭数で、開催良馬場では。8枠は有利とは
言えない。




【気になるデータ】   

過去10年の三連単配当は万馬券6回、10万馬券4回と、
荒れ気味。

逃げは(0-2-2-5)、先行(7-3-3-27)と前残り要注意。

上がり3ハロン最速は(7-4-0-0)と要注意。
候補：アリーヴ、エフフォ

関東馬は(2-2-0-25)だが、近4年は馬券内無し。
オーソリ、マイネル、ヒシイグ、マリリン

関東馬は(2-2-0-25)だが、馬券内は全てG1馬。
オーソリ、エフフォ、タイトル、マイネル、ヒシイグ、
マリリン

前走天皇賞は(4-3-2-30)だが、前走1-3着は(0-0-1-14)と
苦戦気味。ただ今年を除き、京都開催なので、阪神とは
真逆に近いコース。
タイトル、ボンド

海外馬を除く7歳馬は(0-0-0-22)と苦戦。
アフリカ、ステイ、マイネル、ギベオン

前走1800m以下は(0-1-3-17)と苦戦気味。
パンサラ、グロリア、デアリン

前走10人気以下は(0-0-2-34)と苦戦気味。
馬券内2頭はG2以上で、2着以内。
アフリカ、メロディ、マイネル、

前走1秒以上の負けは(1-1-0-22)だが、馬券内は
オルフェ、アクターとG1馬。
メロディ、アイアン、マイネル、マリリン、ボンド

前走春天以外で0.6秒以上負けは(0-1-1-30)と苦戦気味。
エフフォ

前走2着が(3-2-3-10)と比較的好走。
ボンド、グロリア

8枠が(7-2-3-10)と比較的好走。



種牡馬別実績

ステイゴ(3-0-0-12)
キンカメ(2-2-0-16)
パゴ　　(2-0-0-0)
ディープ(1-2-5-25)
ハーツク(1-1-1-13)
マルジュ(1-0-0-2)

阪神2000-2200m(内回り)実績

アフリカ(1-0-0-3)京都記念1着
メロディ(1-0-0-3)
アイアン(0-0-1-0)
ステイフ(0-1-2-3)京都記念2着
パンサラ(1-1-0-2)
アリーヴ(0-0-2-0)大阪杯3着
グロリア(0-2-0-2)
ポタジェ(3-1-0-0)大阪杯1着



（よそう）                     

 
軸はデアリンにしているが、この
レースは牝馬が強い。しかし、
前走1600mの馬は勝ち馬はいないし、
この馬は脚部不安が有る。

タイトルは、逃げれなければ成績が
良くないし、ボンドと共に天皇賞馬券内
の成績が良くない。

エフフォは敗因が未だに分からず、
タイトルと共に、関東馬の成績が良くない。

オーソリは右回りが心配で、関東馬の成績が
良くない。ヒシイグは暑さに弱井可能性が有り、
やはり関東馬。パンサラは距離不安。

データ的欠点が少ないのはアリーヴォだが、
G1の好走歴が1度しか無く、実力が見劣りする。

 OH！MY GOD!